出荷乳量

酪農家は、どんな仕事をしているの?
牛を飼っているイメージがある人は多いようですが、何を生活の糧としているか
ピンとこない方は割といるように感じています。

酪農の「酪」という字を辞書で引くとあっという間に答えに結び付くんですが、
ネット上の辞書検索サイトによると
酪とは牛や羊の乳から製した飲料。また、乳製品。
以上のようにあります。
要は乳搾って出荷したり、乳製品作ってる農家ってことです。

日本の乳牛を飼ってる酪農家は基本的に朝夕2回の搾乳を行います。
搾乳時間の目安は、朝6時と夕方6時という風に12時間間隔で行います。
そのため、1度の搾乳や餌やりに4時間を要したとしたら、間の時間は8時間。
その間にご飯を食べたり、家事をこなしたり、育児したりしています。
なので、一度の睡眠時間が6時間とか5時間なんてざらにあることなんです。

そして、牛乳の量なんですが、食べている餌や牛の生活環境、分娩後日数などの要因で
結構な個体差が出ますが、日本での平均は乳牛一頭当たり約30kg/日です。
そして牛の能力は日に日に向上している状況です。

話は、個人的なところに移りますが、
clover farm開業当初は160kg程度の出荷量だったにに対して、
現在では頭数も約5倍増えて、出荷乳量も800kgを超えて、
日によっては850kgほど出荷できる日も増えてきました。
今の頭数でだと、1000kg出したいところですが、
開業したてで、曲者な牛を多く導入し増頭してきたため、
まぁこのくらいを安定的に出してくれればいいのかな。とも思っています。