３月４日東京で講演させて頂きました！

中央畜産会さまにお声をかけて頂き、東京にて講演させて頂きました！
交流会には経営を渡していく親世代や、後継者、従業員、新規就農or参入希望者と、それらを支援する行政などの担当者が出席され、主に経営移譲においての現場や課題、その解決方法について意見を交わすモノでした。
その中で、私は富山県という非畜産県において新規参入を果たすまでのアレコレや４期を終えての現状や今後の展望を話させて頂きました。
その中で一番伝えたかったことは夢を持って欲しいと言うことです。
会場に向け『夢はありますか？』と挙手を求めたところ、若い人は夢を持ってます。しかし、親世代や関係者の方々に夢を持っておられる方は少ないように感じました。
是非ともこれから経営を渡す方、それを支援する方々におかれましても、これまで培ってきた技術や技を次の畜産を担う世代へ託す夢を抱いて頂きたい。それが、後継者問題、事業継承の難しさを乗り越える鍵になるのでは無いかと思い『夢』をテーマに私の話をしました。
私の想いが、会場にお越し頂いた方々の心に少しでも残れば幸いです。
楽しかったです！