セーブ地点を設けるからチャレンジが出来る
餌の設計をリセットしてから約5日。
発生していた乳房炎もゼロに。
四変を発症した牛も、腹を切ることなく回復。
繁殖面での結果を見るには、もう少し先になりますが、
牛の皮膚、毛つや、毛の具合、牛の動きに安心感が戻ってきました。
牛群を管理する上で、どんな管理においても、上手くいった時を
セーブポイントとして記録しておくことは、
管理の失敗から復旧する際に、とても有効だと痛感しています。
そして、先日の共進会を終えて、牛仲間から頂いた知識を元に、
セーブ地点に戻ると同時に、次の一歩へ、新たなチャレンジを始めました。
その効果が2日目から見られ始めました。
これまで一目見れば外見から牛の番号がわかっていたのに、
それが出来なくなるくらいに、牛の形が変わりました。
ここ数か月、難攻な壁に感じていた、とある理論。
それをあっさり攻略できるかもしれません。いや、できた。
それくらいに大きな出会いを頂きました。
壁を感じる事が出来れば、それは成長のチャンス。
壁を感じなくなれば、それは慢心の証。
次に出会う壁を楽しみにしながら、
今は乗り越える事が出来そうなこの壁を、楽しみたいと思います。
発生していた乳房炎もゼロに。
四変を発症した牛も、腹を切ることなく回復。
繁殖面での結果を見るには、もう少し先になりますが、
牛の皮膚、毛つや、毛の具合、牛の動きに安心感が戻ってきました。
牛群を管理する上で、どんな管理においても、上手くいった時を
セーブポイントとして記録しておくことは、
管理の失敗から復旧する際に、とても有効だと痛感しています。
そして、先日の共進会を終えて、牛仲間から頂いた知識を元に、
セーブ地点に戻ると同時に、次の一歩へ、新たなチャレンジを始めました。
その効果が2日目から見られ始めました。
これまで一目見れば外見から牛の番号がわかっていたのに、
それが出来なくなるくらいに、牛の形が変わりました。
ここ数か月、難攻な壁に感じていた、とある理論。
それをあっさり攻略できるかもしれません。いや、できた。
それくらいに大きな出会いを頂きました。
壁を感じる事が出来れば、それは成長のチャンス。
壁を感じなくなれば、それは慢心の証。
次に出会う壁を楽しみにしながら、
今は乗り越える事が出来そうなこの壁を、楽しみたいと思います。
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