食料・農業・農村政策審議会畜産部会R5年第4回に出席してきました。
2024年3月19日に農林水産省で行われた
食料・農業・農村政策審議会畜産部会のR5年度第4回に呼んでいただき
「これから飼料生産基盤を構築していく酪農家」として
これまでの取り組みと、現状、そして未来へのビジョンをお話ししてきました。
当日提出していた当方の資料と、使用したスライド資料は
以下のリンク先より閲覧していただくことが出来ます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
食料・農業・農村政策審議会畜産部会(令和5年度第4回)配布資料:農林水産省 (maff.go.jp)
加えて、後日、「議事概要」と「議事録」は
以下のリンク先から閲覧できるようになるそうです。
私自身の思いとしては、食料を生産する酪農家として、
2015年の開業から一貫して地域資源を活用し生乳生産を行える形を目指し、
できることから実現してきました。
2023年に新牛舎を建て、飼料生産に必要な機械を導入した事で、
自社で生産される堆肥を還元し、地域から飼料原料をこれまで以上に
得ることが出来るようにしていきたいと思います。
さらに、人間社会で出る有機資源も積極的に農地に還元し、
食料生産資源として活用を進めます。
今見えている、解決可能な社会課題を放置し、
未来に胸を張って残せる社会は無いと思います。
っていう様な旨を喋ってきました。
今年はいよいよ国吉の境地区で草地造成です。
頑張ります。
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